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【完全版】すずめの戸締まりの聖地巡礼おすすめルート!場所まとめ

【完全版】すずめの戸締まりの聖地巡礼おすすめルート!場所まとめ




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新海誠監督の新作「すずめの戸締まり」で実際に舞台になった場所へ聖地巡礼してみたいですよね!

聖地巡礼のおすすめのルートはというと、映画の内容通りに電車を使い九州から東京へ北上していく方法がおすすめです!

「具体的にどこからどう行ったらいいの?アクセス方法は?」など気になりますよね。

そこで今回の記事では、

  • すずめの戸締まり聖地巡礼のおすすめ順
  • すずめの戸締まりの聖地の場所
  • すずめの戸締まりの聖地へのアクセス方法

以上を徹底解説していきます!

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すずめの戸締まり聖地巡礼のおすすめ順!

すずめの戸締まり聖地巡礼ルート

すずめの戸締まりの聖地のスタートは、主人公すずめの家がある宮崎県日南市の油津港です。

そこから大分県、愛媛県、兵庫県、東京といきゴールは宮城県となります。

具体的に、どこからどのように回ればいいか主要の聖地を巡礼するルートをご紹介します。

  1. 「すずめの住んでいる街」油津港(宮崎県日南市)
  2. 「温泉街と廃墟」湯平温泉(大分県由布市湯布院町湯平)
  3. 「キービジュアルの扉があった場所モデル」旧豊後森機関庫(大分県玖珠郡玖珠町)
  4. 「ダイジンを追って着いた港」八幡浜港(愛媛県八幡浜市)
  5. 「東京へ向かった新神戸駅」新神戸駅(兵庫県)
  6. 「すずめが川に飛び落ちた橋」御茶ノ水駅 聖橋(東京)
  7. 「すずめの実家があった場所」(宮城県大槌町)

さっそく、ひとつずつ解説していきます!

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すずめの戸締まり聖地巡礼|九州編

九州にある、すずめの戸締まりの聖地はこちらです。

  • 油津港(宮崎県)
  • 湯平温泉(大分県)
  • 旧豊後森機関庫(大分県)
  • すずめの乗ったオレンジフェリー(大分県)

すずめの家は宮崎県日南市

最初の舞台となるすずめの家は、大分県と予想されていましたが宮崎県日南市であることが判明しました。

小説ではハッキリと場所の名前が書かれており、映画の中でも宮崎の土地であることが以下の通りに描写されています。

  • 天気予報のお天気お姉さんが宮崎県南部を指している
  • すずめのスマホに緊急地震速報で「宮崎県南部」と映っている
  • 宮崎ナンバーの車が出ている
  • 方言の訛りが宮崎弁
https://www.gakiranger.jp/suzumenotozimari_hougen/

すずめが自転車で道を下ったときに見える港は油津港です。

そして、電車の特徴から日南線沿いにすずめの家があると思われます。

  • 住所:宮崎県日南市油津2-7
  • アクセス:油津駅から徒歩16分

湯平温泉(大分県)

すずめの戸締まりに出てきた温泉街は、大分県の湯平温泉です。

湯平温泉である根拠は、

  • 赤ちょうちんが全体にある石畳の温泉街
  • 看板が一致している
  • 周囲に廃墟がある

といった一致した特徴があるので、湯平温泉で間違いありません。

大吉、つるやの看板があるので探して見て下さい。

とても似ている建物が数多くあるので、すべてのシャッターポイントを探すのにかなりの時間がかかりそうです。

温泉街の聖地巡礼だけで半日かかってしまいそうなので、ここで一泊するのが良いと思います。

  • 住所:大分県由布市湯布院町湯平356-1
  • アクセス:湯平駅からタクシーで約10分

湯平駅には常駐のタクシー台数が少ないので、あらかじめ由布市のタクシー会社へ予約した方がおすすめです。

旧豊後森機関庫(大分県)

キービジュアルとなっている扉がある場所のモデルが旧豊後森機関庫といわれています。

現地に行けない方は、こちらの動画だけでも雰囲気が味わえますよ。

  • 住所:大分県玖珠郡玖珠町帆足242-7
  • アクセス:JR豊後森駅から徒歩約4分

すずめの乗ったオレンジフェリー(大分県)

すずめが乗ったフェリーは大分県の臼杵港です。

作中ですずめが愛媛県に向かったのは宮崎県からとなっていますが、油津港から四国に出るフェリーはありません。

九四オレンジフェリーは、愛媛・八幡浜〜大分・臼杵を航っているフェリーです。

作中では「みかん四国」という名前でしたが、

外観の一致から、すずめの乗ったフェリーのモデルは「おれんじ四国」の船体であることがわかります。

聖地巡礼犬

港のモデルは油津港、フェリーのモデルは臼杵港から出ている船って感じだね!

すずめの戸締まりは、いろんな場所を組み合わせて舞台にしていると考えた方がよさそうですね。

  • 住所:大分県臼杵市板知屋1257-7
  • アクセス:臼杵駅より徒歩13分

臼杵港から八幡港までは約2時間25分です。

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すずめの戸締まり聖地巡礼|四国・中国編

フェリーで愛媛県八幡港に到着したすずめは、八幡浜駅から松山に向かいます。

  • 八幡浜フェリーターミナル(愛媛県)
  • 八幡駅(愛媛県)
  • 伊予大洲駅(愛媛県)
  • 鷲羽山ハイランド(岡山県)

八幡浜フェリーターミナル(愛媛県)

すずめと草太が宮崎から出発して四国に到着した場所は、八幡浜フェリーターミナルです。

https://twitter.com/ChiTaHi051205/status/1577124364826263553?s=20&t=09HrhmIyqnMwzRRPcGosLA

すずめの戸締まりは2023年の設定なので、作中と実際の建物の状態が違うこともあります。

工事前のフェリーターミナルはこのような外観でした。

八幡浜駅(愛媛県)

すずめは八幡港から八幡浜駅にきました。

ここから松山へ向かいます。

  • 八幡港→八幡浜駅:タクシーで約5分
  • 市内バス:宇和島バス・伊予鉄道バス(約10分 160円)

伊予大洲駅(愛媛県)

こちらは、猫の「#ダイジンといっしょ」と投稿されたシーンの駅と電車です。

叔母の環がアプリですずめの精算履歴を確認したところ「伊予大洲駅」の表示があったので、ダイジンを追って来たことがわかります。

予讃線の伊予大洲駅の3番乗り場に停車、反対側ホームから撮影した写真と見られます。

車両はキハ40系で、実際は灰に近い白と水色の電車です。

すずめと草太はこの電車を使ってダイジンを追っていましたね。

  • 八幡浜駅↔伊予大洲駅:JR予讃線(約15分 260円)

鷲羽山ハイランド(岡山県)

すずめが走っていた道は、鷲羽山ハイランドへ向かう道となります。

ただし、遊園地のモデルは鷲羽山ハイランドではないので注意してください。(観覧車の形が微妙に違う)

モデルとなった遊園地に行きたい方は、神戸おとぎの国へ行きましょう。

  • 住所:岡山県倉敷市下津井吹上303-1
  • アクセス:松山駅ー児島駅(約2時間30分)→下電バス(約5分)
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すずめの戸締まり聖地巡礼|近畿編

すずめの戸締まりの近畿地方にある聖地はこちらです。

  • 明石海峡大橋(兵庫県)
  • 二宮筋商店街(兵庫県)
  • 神戸おとぎの国(兵庫県)
  • 新神戸駅(兵庫県)

明石海峡大橋(兵庫県)

ダイジンがテレビのカメラに堂々と映っていたのは、明石海峡大橋です。

映画では、テレビでダイジンが神戸にいることを知り愛媛から神戸行きを決定しますね。

小説版では、すずめを拾った二ノ宮ルミの車で通過しています。

明石海峡ブリッジワールドの体験ツアーでは、ダイジンがいた塔頂に行くことができますよ!(大人3,000円、中学生1,500円)

  • 住所:兵庫県神戸市垂水区東舞子町4
  • アクセス:JR神戸線「舞子駅」から徒歩約5分

二宮筋商店街(兵庫県)

(引用元:神戸市商店街連合会HP)

すずめがお手伝いをした、二ノ宮ルミのスナックがある商店街です。

作中では「九宮筋商店街」という名前でしたが、実際は二宮筋商店街といいます。

  • 住所:神戸市中央区琴緒町3-3-5-32
  • アクセス:JR三ノ宮駅から徒歩5分

神戸おとぎの国(兵庫県)

すずめの戸締まりに出てくる後ろ戸があった遊園地のモデルは、実際には神戸にある神戸おとぎの国です。

観覧車の外観がピッタリ一致していますね。

  • 【神戸おとぎの国】
  • 住所:兵庫県神戸市北区大沢町上大沢2150 フルーツフラワーパーク内
  • 営業時間:10時〜17時
  • 休園日:毎週火曜日、2月の平日(月〜金曜日)
  • 入遠料:無料
  • アクセス:神戸電鉄岡場駅から神姫バスで約15分

新神戸駅(兵庫県)

新神戸駅のタクシー乗り場も登場します。

背景のビルなどは多少違うように描かれていますね。

作中の流れの通り聖地巡礼したいところですが、

どちらにせよ神戸おとぎの国へは新神戸駅を経由するので、最初に来てもヨシ、帰りに寄ってもヨシです。

岡山駅↔新神戸駅:JR新幹線(約35分 5,170円)

ちなみに、新神戸駅は再整備で広場の様子が変わってしまうので聖地巡礼をするなら早めに行った方が良いですよ!

すずめは新幹線のぞみで東京に向かいます。

ちなみに、すずめは車内販売でサンドイッチ、コーヒー、アイスクリームを買って食べていましたね。

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すずめの戸締まり聖地巡礼|東京編

すずめの戸締まりの東京にある聖地はこちらです。

  • 草太の家(御茶ノ水)
  • 御茶ノ水駅 聖橋(御茶ノ水)
  • 新宿エルタワー(新宿)

ローソン 御茶ノ水店(御茶ノ水)

草太の家は、ローソンの上にありましたね。

この条件で外観が一致するところがローソン御茶ノ水店の場所にありました。

周囲の様子は違いますが、建物のモデルとなったのはこちらの可能性がとても高いと思われます。

  • 住所:東京都文京区湯島1-5-28
  • アクセス:JP御茶ノ水駅から徒歩6分

御茶ノ水駅 聖橋(御茶ノ水)

すずめが神田川にダイブした御茶ノ水駅の聖橋

https://twitter.com/makotoyashichi/status/1548210407386812419?s=20&t=09HrhmIyqnMwzRRPcGosLA

川に架かっているので、正面から写真を撮るのは難しそうです。

このアングルである聖橋からむかって左側は線路なので、外堀通りから眺めるのがおすすめです。

アクセス:御茶ノ水駅聖橋口から徒歩1分

順天堂大学病院(御茶ノ水)

草太のおじいさんが入院していた大学病院は、順天堂大学病院でした。

べランダの外観がそっくりですね。

内観からも、スロープや高い天井などの特徴が一致しています。

  • 住所:東京都文京区本郷3丁目1−3
  • アクセス:JP御茶ノ水駅から徒歩5分

新宿エルタワー(新宿)

すずめの戸締まり聖地の中で1番アクセスが良いと思われるのは、新宿エルタワーです。

アクセス:JR新宿駅西口から徒歩3分

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すずめの戸締まり聖地巡礼|東北編

最後に、すずめの戸締まりの聖地巡礼ゴールとなるのは宮城県です。

すずめの出身地は岩手県大槌町になります。

作中では、すずめが草太を助けるため、もう1度後ろ戸を開くために訪れました。

道の駅「大谷海岸」(宮城県気仙沼市)

芹澤と環、すずめがオープンカーで走っている途中で雨に降られ立ち寄った道の駅です。

2021年にできた新しい駅で、道の駅のテーマは「オール気仙沼」で店内のものすべて気仙沼産を取り扱っています。

https://twitter.com/9780e1da66c5472/status/1592737473796661248?s=20&t=QFUK2ntSvUGdPcr-8VGUOw
  • 芹澤朋也が食べていたのは「海鮮ラーメン」「濃厚ソフトクリーム」
  • 環が食べていたのは「漁師の気まぐれ定食」※小説版より

すずめが食べていたピーナッツクリームサンドは、気仙沼のソウルフードだそうです。

実際に売られているので、ファンとしては同じものを食べてみたいですね!

アクセス:三陸自動車道大谷海岸ICから2分

織笠駅(岩手県)

すずめの戸締まりに出てきた東北の駅の聖地は折笠駅です。

アクセス:三陸鉄道リアス線 各停宮古行 釜石駅から約40分

すずめの家(岩手県大槌町)

民宿の上に乗り上げた観光船(朝日新聞より)

船が乗り上げた建物は、実際は民宿でした。※現在は解体されています。

特定の建物があるわけではありませんが、土地一帯がすずめの戸締まりのクライマックスの聖地になります。

すずめの家は海岸沿いにありましたね!

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まとめ|すずめの戸締まり 聖地巡礼のおすすめルート!場所やアクセス方法は?

今回は、すずめの戸締まりの聖地巡礼おすすめルートについてまとめました。

すずめの戸締まりの聖地の特徴としては完全に一致する場所というより、物語の整合性をとるために色んな場所からモデルをとった形ですね。

楽しく聖地巡礼していきましょう!少しでもお役に立てましたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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